Marp スライド作成
Claude Code / Codex 共通の作業ガイド。特定のサブエージェントや MCP ツールを前提にしない。
パスとコマンドは、特記しない限りリポジトリルートを基準とする。
作成・修正
対象ファイルと依頼された内容・出力形式を確認する。既存スライドのテーマや構成を尊重し、
新規作成で指定がなければ次の Front Matter を出発点にする。
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marp: true
theme: default
paginate: true
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marp: true は必須。テーマとページ番号は用途に合わせて変更する。
- スライドは
slides/*.md、画像は slides/images/、カスタムテーマは themes/*.css。
- 画像は
./images/filename.png で参照する。プレビューと HTML 出力で同じ相対配置を保つための規約。
- 組み込みテーマは
default / gaia / uncover。いずれも invert をサポートする。
- Marp 設定は
.marprc.yml、コマンドの定義は package.json を正とする。
開発コマンド
依存関係がなければ bun install。以下の scripts は全スライドを対象にする。
| コマンド |
用途 |
bun run preview |
http://localhost:8080/slides/<name>.md を表示 |
bun run build |
HTML + PDF |
bun run build:html |
HTML と dist/images/ への画像コピー |
bun run build:pdf |
PDF |
bun run build:pptx |
PPTX |
bun run lint |
Markdown と JavaScript の lint |
特定ファイルのみの依頼では、インストール済みの CLI で対象を絞る。例:
mkdir -p dist
bun run copy:images
bun run -- marp slides/example.md -o dist/example.html --html --allow-local-files
bun run -- marp slides/example.md -o dist/example.pdf --pdf --allow-local-files
bun run -- marp slides/example.md -o dist/example.pptx --pptx --allow-local-files
bun run -- markdownlint slides/example.md
必要な形式だけ実行する。画像コピーは HTML 用。HTML を渡す場合は dist/images/ も含める。
PDF/PPTX の出力には対応ブラウザが必要。通常の PPTX はスライドを画像として格納するため、
編集可能なテキストや図形が必要という依頼なら、この出力で要件を満たすか確認する。
検証
- 変更対象を lint し、要求された形式を生成してファイルの存在を確認する。
- 表示に関わる変更は利用可能なブラウザや画像出力で確認する。レビュー依頼では対象の全スライドを確認する。
- lint / ビルド成功だけで、見切れや画像表示の確認済みとはしない。
- 結果には対象、実行した検証、出力先、未確認の事項を簡潔に記す。
情報量や見切れを調整するときは コンテンツ最適化、
画像・テーマ・変換の問題があるときは トラブルシューティング を読む。
仕様を確認する場合は Marp CLI と
組み込みテーマ を参照する。